Windows標準の「カメラ」アプリは、単に目の前のものを撮るだけでなく、用途に合わせていくつかのモードを切り替えて使うことができます。
もちろん、動画の撮影も可能です。基本的な使い方と便利な機能を整理して解説します。
1. 基本的な使い方とモードの切り替え
アプリを起動すると、画面の右側(または上部)にアイコンが並んでいます。ここで撮影モードを切り替えます。
ビデオモード(ビデオカメラのアイコン):
クリックすると動画撮影に切り替わります。中央の赤いボタンを押すと録画開始、もう一度押すと停止し、自動的に保存されます。
写真モード(カメラのアイコン):
静止画を撮影します。
ドキュメントモード:
紙の書類を撮るのに適したモードです。斜めに写っても、アプリが自動で長方形に補正(台形補正)し、文字を読みやすくしてくれます。
QRコードモード:
カメラをQRコードに向けるだけで、WebサイトのURLなどを読み取ることができます。
2. 動画撮影でできること
ノートパソコンのカメラを使って、以下のような使い方ができます。
ビデオメッセージの作成: 誰かへの伝言や、自分用のメモとして。
動作の記録: 例えば、手品や工作の記録、健康体操のフォームチェックなど。
設定の変更: 歯車アイコンの設定から、ビデオの画質(解像度)やフレームレート(なめらかさ)を変更できます。
3. 便利な「ひと工夫」機能
ただシャッターを押す以外にも、知っておくと便利な設定があります。
タイマー機能: 「2秒」「5秒」「10秒」のセルフタイマーが設定できます。集合写真や、撮影ボタンを押した後の姿勢を整える時間に便利です。
グリッド表示: 画面に補助線(三分割法など)を表示できます。水平を確認したり、構図を整えたりするのに役立ちます。
明るさ調整: 画面をクリック(またはタップ)すると、太陽のマークが出ることがあります。これを上下にスライドさせると、顔が暗い時に明るく補正できます。
4. 保存先について
撮影した写真や動画は、通常以下の場所に自動で保存されます。
PC > ピクチャ > カメラ ロール
エクスプローラー(フォルダのマーク)からいつでも確認でき、そのままメールに添付したり、資料に貼り付けたりすることが可能です。
注意点
ノートパソコンを机に置いたままだと、「あおり(下から見上げる角度)」の映像になりがちです。
本などを下に敷いてカメラを目の高さまで上げると、より自然で印象の良い映像になります。
このカメラを使って、何か特定の資料作りや記録など、具体的にやってみたい作業はありますか?